不倫なんてしなければ…離婚の話し合いがつらすぎて夫への憎しみが沸いてしまった話

2025.12.03

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夫の不倫が原因で離婚することになったら、いつまでも泣いている暇はありません。慰謝料や養育費、様々な取り決めを話し合いで決める必要があります。でもそれには精神的に負担がかかるようで……? 今回は、離婚の話し合いがつらすぎて夫への憎しみが沸いてしまった話をご紹介いたします。


離婚の話し合いがストレス

「自分で言うのもなんだけど、夫には大切にされていると思っていました。もちろん私も愛していたし、夫婦円満な幸せな家族だったのですが……。
あるとき、夫が不倫していることがわかりました。そんなことをする人じゃないと思っていたので、かなりショックでしたね。どうしても夫を許せず、離婚を決めたのですが、いろいろ手続きや決めごとが多くて、すでに参っています……。姉は離婚経験者なので『ちゃんと慰謝料もらった?』『養育費も公正証書とかで決めないとダメだよ!』と、具体的なアドバイスをくれました。
毎晩子どもを寝かせてから、夫と養育費の額や慰謝料のことを話し合わなくてはいけないので、ストレスのせいなのか口内炎はできるし体重は3キロ減ったし、悪夢を見るし……。とにかく離婚するには、かなりメンタルが削られます。だんだん夫に『不倫なんてしなければこんなに大変な思いしなくても済んだのに』と憎しみが沸いてきて、未練なんて一切なくなりましたね」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年8月)

▽ 結婚するときよりも、離婚するときのほうが何倍も大変といいますよね。裏切った夫の顔さえも見たくない状態なのに、お金に関しての話し合いをするのって本当につらいもの。ただ、これを乗り越えたら自由な未来が待っているので、最後まで諦めずに頑張ってほしいですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.12.03

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。