「泣きたいときは泣けばいいんです」ただの後輩だと思っていた年下男子にドキッとしてしまった話

年下の男性は恋愛対象として見ていなかったのに、いつもとは違う一面を知ったりギャップを感じたりしたときに、急に意識してしまうことってありますよね。特に自分が弱っているときにやさしくされると、ドキッとしてしまうようで……? 今回は、ただの後輩だと思っていた年下男子にドキッとしてしまった話をご紹介いたします。
落ち込んでいたときにやさしくされた

「ある日、仕事でミスをして落ち込みながら一人で帰っていたら、後輩の男の子が声をかけてくれました。ちょうど雨が降ってきて、私が傘もささずに帰っているのを見て、急いで駆けつけてくれたみたいで。ミスをして落ち込んでいたときに、こんな風にやさしくされたため、思わず涙が溢れてしまいました。
すると後輩は詮索しようとせず『泣きたいときは泣けばいいんです』と言って、私の頬の涙を拭ってくれたんです。今までなんとも思っていなかったけど、ドキッとしてしまいましたね」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2025年9月)
▽ 落ち込んでいるときに、なにも言わずにそばにいてくれる人って素敵ですよね。後輩を異性として意識していなかった分、男を感じてときめいてしまったのでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。