履歴から場所を特定…夫の不倫相手の家に妻が突撃して真相が判明した話

夫を疑っていたわけではないのに、ある日突然不倫していたことがわかる瞬間があるようです。SNSやAIなど、今は便利な時代だからこそ不倫がバレる確率は高くなっているのかもしれませんね。今回は、夫の不倫相手の家に突撃して真相が判明した話をご紹介いたします。
履歴から不倫相手の家を特定


「家族間で共有しているアカウントがあるのですが、ある日夫のロケーション履歴がメールで送られてきました。今まで気にしたことがなかったのですが、たまたまそのメールを開くと、私が行ったことのない場所に行っていることが判明したんです。しかもその行き先はホテルや特定のスポットばかりで、これは不倫をしているのだとすぐに察しました。週に何度も行く場所を詳しく調べてみると、ごく普通の民家だったんです。そこで私はその家に突撃することにしました。
インターホンを押すと中から高齢の夫婦が出てこられたため、事情を簡単に説明すると、『もしかしたらうちの娘が不倫をしているのかもしれない』と話してくれました。どうやら娘さんと同居をしていて、最近既婚者と付き合っていることを匂わせる発言をしていたのだとか……。しかも、少し前に温泉旅行に行くために親子カードを使って決済をしたらしく、その明細を見たら一人で行くような金額ではなかったことから、不倫相手と行ったのではないかと察したようです。ご両親が代わりに謝罪してくれたけど、謝るべきなのは夫と不倫相手です。
その後、夫を問い詰めたら不倫を認めました。やはり不倫相手を送るために、頻繁にこの家に来ていたようです。今は履歴で不倫がバレてしまう時代だから、証拠を集める側にとっては好都合だけど、ツメが甘い夫にはイラッとしましたね」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2025年9月)
▽ 不倫がバレるきっかけは様々だと思いますが、今は便利な時代だからこそ思わぬ形で真実が浮き彫りになるようです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。