狙われていたとは…妻の忠告も聞かずに女友達と会っていた男性が離婚危機になって後悔した話

結婚したら女性と会うのは控える人が多いと思いますが、友達であればOKと思っている男性もいるようです。ただ自分は異性として意識しているわけじゃなくても、相手はどう思っているかわかりませんよね。奥さんの気持ちも考えずに女友達と会っていると、最悪の場合、離婚危機になることもあるようで……？　今回は、妻の忠告も聞かずに女友達と会っていた男性が離婚危機になって後悔した話をご紹介いたします。

女友達に狙われていた

「結婚してからも大学時代の女友達とよく会っていたんです。多いときは週4で飲みに行くこともありましたね。俺は異性としての感情を抱いたことがなかったけど、妻に『向こうはどう思ってるかわかんないでしょ？』『もっと既婚者としての自覚を持ってよ』と口うるさく言われることが不満でした。
そんな妻の忠告も聞かずに、女友達との関係を続けていたら、ある日突然妻に離婚を告げられてしまいました。別に浮気をしたわけじゃないのに、離婚なんて大げさだろうと思ったけど、さすがに焦りましたね……。離婚危機に陥った俺を見て、女友達はのんきに飲みに行こうと誘ってきたけど、こんな状況なので断ったんです。すると女友達は『いいじゃん、私が話聞いてあげるから！』と強引に連れて行かれました。
さらに『私が奥さんだったらそんな束縛しないのに』『私のほうがいい女だと思わない？』と言われて、そのとき初めて女友達は俺に好意があったのだと気づきました。妻には謝罪して、女友達とは二度と会わないことを約束しましたよ」（体験者：30代 男性・会社員／回答時期：2025年8月）

▽ 友達としか思っていなかったとしても、相手はどう思っているかわかりませんよね。奥さんに嫌だと言われた時点で、女友達と会うのをやめておけばここまでのことにはならなかったでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。