「女性って大変なんだな」ケチなモラハラ夫を反省させるために妻が反撃した話

結婚すると家計管理が必要になりますが、女性にとっては最低限の必要経費ってありますよね。ただそのことを理解せずに「無駄遣いするな」というモラハラ夫もいるようで……? 今回は、ケチなモラハラ夫を反省させるために妻が反撃した話をご紹介いたします。
女性にとっての必要経費を理解させる

「ドケチな旦那は、毎月クレジットカードの明細をチェックしては『この支払いってなに買ったの?』『お前のせいで金がなくなる』『パート代を家計に足してくれよ』と、すべて私が悪いかのような言い方をしてくるんです。自分に必要な分はパート代から捻出してるし、家事も育児もやっているというのに、なんでここまで言われないといけないのかと悩みました。
そこで私は、買い物についてきてもらって、なににどれだけお金がかかっているのかを知ってもらうことにしたんです。生理用品や化粧品など、女性は出費がかさむというのを細かく教えた上で『それなりにキレイでいようとしたらお金がかかるの!』『生理だって重い人は薬代、下着代、カイロ代だってかかるんだからね』と言ったら、さすがの旦那も『まさかこんな出費が多いなんて……』『女性って大変なんだな』と反省していました」(体験者:20代 女性・主婦/回答時期:2025年7月)
▽ 女性はなにかとお金がかかるもの。節約したとしても最低限必要なお金が、男性よりも多いのは仕方ないですよね。家計管理は大切ですが、お互いを理解する気持ちが大切になるでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。