「日本人って長いものに巻かれたいでしょ?」ママ友付き合いの悩みを外国人の夫がスカッと解決してくれた話

ママ友付き合いが苦手な人にとって、グループLINEやランチなどはストレスでしかないですよね。かといって拒んでばかりいると浮いてしまうため、仕方なく合わせている人も多いと思います。そんなとき、客観的なアドバイスをくれる人がいると救われるようで? 今回は、ママ友付き合いの悩みを外国人の夫がスカッと解決してくれた話をご紹介いたします。
長いものに巻かれる必要はない

「幼稚園のクラスのボスママのような人が、グループLINEで『次のランチ会はいつにする?』と先陣切って誘ってくるのですが、正直私は集団でつるむのが苦手なので、いつも参加しないようにしていたんです。
ある日、参観日でそのママ友に呼ばれて『なんであなたはいつも参加しないの?』と言われました。しかもそのママ友の取り巻きみたいな人たち数人にも囲まれて、まるで集団でいじめにあっている気分でした……。このことを外国人の夫に相談したら『日本人って長いものに巻かれたいでしょ?』『みんな金魚の糞して安心してるんじゃない?』『それがダメとは言わないけど、無理に合わせる必要もないと思うな』と冷静な分析とアドバイスをしてくれて、モヤモヤが晴れましたね」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年7月)
▽ 外国人の旦那さんならではの客観的な意見は、参考になりますよね。リーダー的な存在の人に従わないといけない風潮は、どんな仕事やコミュニティにもあります。ただ、もっと自分らしさや個性を大切にした生き方を、尊重できる社会が理想ですよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。