「私が大変なときは全然助けてくれなかったくせに…!」骨折したモラハラ夫を妻が見捨てた話

結婚すると性格がガラッと変わってしまう旦那さんもいるようです。よくあるのがモラハラ夫へと変わってしまうパターンです。モラハラ夫は自分の稼ぎを自慢したり、家事や育児をすべて奥さんに任せたりと、横柄な言動を繰り返すかなり厄介な存在。そんな旦那さんを見ていると、次第に気持ちも冷めていき、離婚を考えるようになりますよね。
今回は、骨折したモラハラ夫を妻が見捨てた話をご紹介いたします。
骨折した夫を見放して離婚


「夫は結婚してから、モラハラ男に豹変しました。私のことをまるで召使いのように扱い、暴言を吐かれたり見下したりされることにストレスを感じる毎日でした。私がつわりのときも、高熱でうなされていても、心配する素振りは一切見せず、家事をやってくれることもありませんでしたね。
そんな夫への愛情が冷め切っていたある日、仕事から帰ってきた夫が松葉杖をついていたんです。どうやら取引先から戻るときに転んで骨折したらしいのですが、それを理由に『これから毎日会社まで車で送って』『それとなるべくカルシウムの多い食事にしてくれる?』『牛乳入れて!』と、あいかわらずの態度にカチンときました。
私は『その扱い、召使いみたいだと思わないの?』『私が大変なときは全然助けてくれなかったくせに……!』とキレて家を出ました。夫からは『骨折した人間を放置するとかお前は鬼か!』『早く帰って俺の面倒を見ろよ』とモラハラLINEが大量に届いたけどすべてスルー。落ち着いたら離婚するつもりです」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年7月)
▽ 普段奥さんのことを召使いのように扱うくせに、自分が不自由な生活になったら頼ってくるなんて甘えすぎですよね。思いやりのない人と結婚生活を続けるのは難しいでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。