大成功…! 反抗期の息子をおとなしくさせるために母親を入れ替えた話

子どもが反抗期になると、親としてはどう対処していいのか悩みますよね。どれだけ注意しても反抗されたらそれ以上なにもできず、余計に関係はこじれるだけ。そんなつらい反抗期を、大胆な作戦で乗り越える人もいるようで……? 今回は、反抗期の息子をおとなしくさせるために母親を入れ替えた話をご紹介いたします。
母親入れ替えっこ作戦


「中学生の息子は反抗期で、なにを言っても歯向かってきます。そのことを妹に相談したら『母親を入れ替えっこするのはどう?』と提案されました。妹は私よりも3つ年下だけど、早くに出産したから今は高校生の子どもを育てていて、子育ての面では先輩なんです。ちょうど夏休みだったこともあり、早速その作戦を実行して一日目は妹は優しく無難に過ごした様子。
2日目は息子はいつも泥だらけの体操服をその辺に放置していて、何度注意しても直りませんでした。妹はそんな息子に『お姉はいつもなんて言ってる?』『泥を落として洗濯機に入れるように言われてるんでしょ!?』『わかってるならきちんとやりなさい!』とビシッと叱ってくれたみたいで、素直に従っていたらしいです。妹は私と違ってビシバシとものを言うタイプなので、息子はだいぶしごかれたと思います。
3日後、家に帰ってきた息子は元気がなくなってたけど、これまでのことをだいぶ反省したようで、反抗期は落ち着きました」(体験者:40代 女性・主婦/回答時期:2025年7月)
▽ 母親がなにを言っても言うことを聞かない場合、思い切って別の大人と接する機会を作るのはいいアイディアですよね。母親のありがたみを痛感したのではないでしょうか。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。