同窓会のタイムカプセルを開けてみたら…憂鬱な毎日に悩んでいた女性が20年前の自分に救われた話

2025.10.20

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毎日馬車馬のように働き、身も心もボロボロになってしまっている人も多いと思います。そんなときは、過去を振り返ると忘れていた自分の可能性やポテンシャルに気づけることがあるようで? 今回は、憂鬱な毎日に悩んでいた女性が20年前の自分に救われた話をご紹介いたします。


タイムカプセルの手紙

「会社の先輩に嫌がらせを受けていて、毎日仕事に行くのが憂鬱だったある日。小学校の同窓会があると連絡を受けて、気分転換に参加しました。久しぶりに会った同級生と話せて、すごく楽しかったのですが、次の日はまた仕事があると思うとだんだん気分が落ち込んでしまったんです。
同窓会の最後に、20年前に作ったタイムカプセルを開けることになり、家に帰ってから中を見てみると『負けるな。大丈夫だ』と大きく書かれた紙が入っていました。こんなことを書いた記憶はないけど『私って強いじゃん』と、20年前の自分に励まされましたね。仕事は思い切って退職して、今はフリーランスとして自分のやりたかったデザインの仕事をしています」(体験者:30代 女性・フリーランス/回答時期:2025年8月)

▽ 今の自分を救ったのは過去の自分だったなんて、ドラマチックな話ですよね。子どもの頃に抱いていた野望や夢、純粋な気持ちや熱意などは、大人になるにつれて忘れてしまうもの。こんな風に過去の自分に触れる機会があると、なにかが変わるきっかけになりそうですよね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.10.20

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。