「論文、読んでくれたんだ」高学歴のおかげで彼氏の女友達を撃退できた話

勉強をしていい大学に入ると、将来の選択肢が広がるといいますが、それは就職に限った話ではありません。日頃の勉強の頑張りを思わぬ形で活かすことができ、嫌な人物を撃退することもできるようで……? 今回は、高学歴のおかげで彼氏の女友達を撃退できた話をご紹介いたします。
論文を書いたのは私


「彼氏と飲んでいたら、彼氏の大学の友達たちと遭遇して一緒に飲むことになりました。その中には女友達もいて、なんとなく嫌な視線を感じていたんです。案の定、その女友達は私のことを見下したり、彼氏のことをよく知っているアピールをしてきたりと、露骨に嫌がらせをしてきました。
女友達は学歴アピールをしようと思ったのか『今日ね、教授に勧められた論文を読んだんだけど天才的なの!』『しかもこれ私たちと同世代の子が書いたらしいよ』と話し始め、その論文をみんなに見せたんです。その瞬間、ハッと気づいた私は『論文、読んでくれたんだ』と言ったら、女友達は困惑していました。
それもそのはず、この論文を書いたのは私なので。一応、女友達よりもレベルの高い大学にも行ってますしね。女友達はマウントをとったつもりだったみたいだけど、こんな形で恥をかくとは思わなかったらしく、そそくさと帰っていきました。今まで勉強を頑張ってきてよかったな、と思わぬ形で実感しましたね」(体験者:20代 女性・学生/回答時期:2025年8月)
▽ 学歴でマウントをとりたかったのでしょうが、ぐうの音も出ない状況になってしまったようです。陰湿なことをすると、自分に返ってくるということがよくわかりますよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。