騙されてた…不倫相手を妊娠させたと思ったら妻に渡された1枚の紙を見て衝撃の真実を知った話
不倫がバレて思いもよらぬ展開になってしまうと、そのときに初めて自分のしたことを後悔してしまうようです。もしあのときこうしていれば……なんて思っても、取り戻すことは不可能。一生をかけて反省する必要があるでしょう。今回は、不倫相手を妊娠させたと思ったら妻に渡された1枚の紙を見て衝撃の真実を知った話をご紹介いたします。
不倫相手の妊娠は嘘
「不倫相手に妊娠したと言われ、妻に離婚を告げました。妻とは長年不妊治療をしていたのですが、なかなか子どもが授からなくて関係がギクシャクしたこともあって、不倫してしまったんですよね。
そんな中、俺が不倫してさらに不倫相手と子どもができたと知ったら、妻は発狂するかと思いきや、とても冷静でした。そして離婚届を出した後、妻から1枚の紙を渡されたんです。それは不妊治療のときに検査をした紙で、なんと妊娠できなかったのは俺自身に問題があることが判明しました。つまり、妻に原因があったのではなく、俺が子どもを作れる男じゃなかったということですね。じゃあ、不倫相手が妊娠したというのは嘘……?
急いで不倫相手の元に向かうと、今まで見せたことないような表情と低い声で『あーあ、バレちゃった』『私妊娠なんてしてないよ』『子どもができたって嘘ついてお金だけもらって、あんたとは別れるつもりだったし』と言われたんです。あまりの衝撃に言葉も出ませんでしたね……。嘘をつかれた憎しみもあるけど、なによりも妻を傷つけてしまったことを後悔しています」(体験者:30代 男性・会社員/回答時期:2025年8月)
▽ 不妊治療中に不倫するなんて、どれだけ奥さんを傷つけることになるかわかっていなかったのでしょう。不倫さえしなければ、たとえ子どもができなくても夫婦で仲良く暮らせていたかもしれませんよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。