「やだな、なんか惨め」略奪婚の現実を言い当てられた話
不倫してもうまくいくことはないと言いますが、まれに略奪婚に成功するパターンもあるようです。しかし、やはり世間の略奪婚に対するイメージはよくないようで、厳しい言葉を浴びせられることも多いでしょう。今回は、略奪婚の現実を言い当てられた話をご紹介いたします。
言われたことが図星だった
「会社の同僚に、夫のことを聞かれたんです。夫とは不倫の末に略奪婚をしました。それを知った同僚は『でもさ、慰謝料とか大変だったんじゃない?』『籍入れただけで式も挙げてないんでしょ?』『やだな、なんか惨め』と言われてイラッとしたので『でも夫は稼いでくれるし』『そのうちいいホテルで式を挙げるつもりよ』と強がって言い返したけど、同僚に言われたことは図星でした。
実際に慰謝料の支払いで夫の貯金はほとんどナシ。会社にも不倫がバレたことで降格処分になり、給料も減ってしまいました。そしてなにより略奪婚を知った家族からも勘当されてしまい、結婚式なんて挙げられる状態ではありません。これが略奪婚の現実なんですね……」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2025年8月)
▽ 略奪婚と聞いて素直に祝福できるかといったら、心から「おめでとう」とは言えないかもしれませんね。特に家族からすると、複雑な心境になるでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。