コロナ禍から数年…在宅勤務がきっかけで夫婦関係が悪化して離婚した話

2025.10.03

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コロナ禍から数年が経過し、今ではすっかり元通りの生活になりましたよね。コロナ禍がきっかけで働き方を見直した会社も多いようで、在宅勤務が基本になり今でも自宅で仕事をする人もいるようです。しかし在宅勤務はメリットも多いですが、ずっと家にいる生活になることで夫婦関係がギスギスしてしまい、最悪の場合、離婚するケースも……。
今回は、在宅勤務がきっかけで夫婦関係が悪化して離婚した話をご紹介いたします。


在宅勤務のストレス

「コロナ禍をきっかけに夫の会社の働き方が変わり、在宅勤務が基本になりました。私は元々在宅でできる仕事をしていたので、平日はそれぞれが部屋にこもって仕事をするスタイルでした。しかし夫は元々外に出たいタイプの人間なので、在宅で仕事をするのがストレスだったのか、短気な性格に変わってしまいました。
家にいるんだからお昼ごはんくらい自分で用意すればいいのに、私が『お昼どうする?』と聞くと、『そんなの食べるに決まってるだろ』『いちいち聞くな』『なにか作って持ってきてくれればいいよ』とエラそうに指図してくることも多くなりました。いつも不機嫌だし家事もしないし、私もストレスが溜まって限界がきたため、夫とは昨年末に離婚しましたよ」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年6月)

▽ 2人とも在宅で仕事をするとなると、24時間一緒に生活をしているようなものですよね。いくら夫婦とはいえ、ストレスが溜まるのは仕方ありません。お互いに話し合って歩み寄ろうとする気持ちがないと、夫婦関係は悪化していく一方ですよね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.10.03

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。