感動…! 嫁を「跡取りを産む道具」にしか思っていない義母を母が撃退してくれた話

義母の嫌味に耐えている人は多いと思いますが、そんなとき頼りになるのはやっぱり実のお母さんですよね。娘が悲しんでいたら無条件で守るのが、母の務め。義母の嫁いびりから救ってくれることもあるようです。今回は、嫁を「跡取りを産む道具」にしか思っていない義母を母が撃退してくれた話をご紹介いたします。
跡取りを産ませるためじゃない


「母と義母と私の3人で会う機会があったとき、義母が『孫の顔を見せるのが親孝行よね』と嫌味を言ってきたんです。義母は会うといつもこうやって嫌味を言ってくる人で、聞き流すようにしていました。
でも、この日は母が『結婚は2人が幸せになるためにしたことです』『子どもが笑顔ならもう十分な親孝行でしょう』と反撃してれて、うるっときちゃいましたね。母に正論を言われて悔しかったのか、義母は『女の幸せは出産でしょ?』『うちには跡取りが必要だし』と時代錯誤な発言をしてきました。
すると母は私のほうを見て『私は跡取りを産ませるためにこの子を産んだんじゃありません』と断言してくれて、すごくうれしくなりました。この日以来、義母は私の前で孫の話をしなくなったし、うちの母が怖かったのか、やたらと気を使ってくるようになりました」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年6月)
▽ 娘のことを、跡取りを産ませる存在のように扱われたら、怒りが込み上げてきて当然です。 お母さんが娘を守るために、ビシッと言い返す姿はかっこいいですよね!
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。