娘は気づいてる…? 托卵を隠し通してきた女性がヒヤヒヤしている理由

2025.09.25

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恋愛ドラマで耳にすることも多い「托卵」というワード。夫には内緒で別の男性との間にできた子どもを育てることを意味しますが、托卵はドラマの世界だけだと思いきや、現実にも起こり得るできごとだったりします。今回は、托卵を隠し通してきた女性がヒヤヒヤしている話をご紹介いたします。


娘の反抗期

「娘が高校生になり、夫のことを毛嫌いするようになってきました。その度に私はヒヤヒヤしてしまいます。なぜなら、娘は夫の子ではないから。
実は夫と婚約しているときに数か月間だけ関係を持った男性がいたのですが、娘はその人との子どもです。夫は真面目なので結婚してからでないと関係を持ちたくない人だったので、夫の子どもでないことは確実。
さらに娘の血液型からしても、夫の子どもではないことが証明されました。私はずっとこの真実を隠してきたし、今後も隠し通すつもりです。
でも最近の娘の反抗する姿を見ると、父親と血のつながりがないことを、本能的に悟っているのではないかと思い始めてしまい……。いつか娘にバレるような気がして怖いです」(体験者:40代 女性・主婦/回答時期:2025年6月)

▽ 血のつながりがなくても愛情を持つことはできるとはいえ、真実を知ったときの精神的なショックは計り知れません。真実を伝えるべきか、死ぬまで隠し通すべきか……。非常に難しい問題ですが、一番は子どものためを考えて行動してほしいですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.09.25

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。