これって息子の…? フリマアプリにハマった義母のことを信用できなくなった話

断捨離をするときは、フリマアプリで不用品を処分している人も多いのではないでしょうか? 最近では若い世代に限らず、おじいちゃんおばあちゃん世代もフリマアプリを使いこなしている人も多いようです。しかし、使い方を間違ったりハマりすぎたりすると、思わぬトラブルになることもあるようで……? 今回は、フリマアプリにハマった義母のことを信用できなくなった話をご紹介いたします。
息子のものを勝手に出品


「同居している義母は、家の断捨離をするようになり、不用品をフリマアプリで売ることを覚えました。最初は私が教えてあげてたけど、今では自分で撮影から出品、発送の手続きまでできるように。
最近は蔵の中にある不用品をせっせと売っているのですが、ある日息子が小学校でもらった防犯ワッペンがないと訴えてきたんです。落としたのかと思い、通学路を探したり学校にも聞いたりしたのですが、結局見つかりませんでした。息子がなぜこんなにも必死になって探しているのかというと、実は息子が好きなキャラクターとコラボしたデザインで、しかも小1の子しかもらえない結構レアなワッペンなんです。
そのことを思い出した私は、ふと義母のことが頭をよぎりました。もしかしたらこのワッペンが需要があることを知り、勝手にフリマアプリで売ったのではないかと疑い、義母の出品ページを見ると、案の定息子のワッペンが売られていました。レアなものだから高値で取引されていて、義母もそれに便乗して出品したようです……。すぐに出品を取り下げてもらったけど、息子が大切にしてるものまで勝手に売るなんてやりすぎですよね」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年6月)
▽ 孫のものを許可なく売るなんて、いくら身内とはいえ犯罪ですよね。フリマアプリで売れることが楽しかったのかもしれませんが、信用問題にも関わるので、お義母さんにはしっかり反省してもらいましょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。