故意じゃないとはいえ恨んでしまう…義母のせいで子どもが怪我をした話

2025.09.20

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デリカシーのない義母にストレスを抱えていると、ちょっとしたことでさえイラッとしてしまいますよね。しかし、それがちょっとしたことではなく、子どもの命に関わることだと、イライラを通り越して恨んでしまうこともあるようで……。今回は、義母のせいで子どもが怪我をした話をご紹介いたします。


積み木で怪我

「義母がアポなし訪問で家に来たのですが、私は2人目の妊娠中でつわりの真っ只中。体調が悪いながらに、義母の嫌味に耐えていたのですが、気持ち悪くなってトイレに駆け込んだんです。
すると義母が『私帰るわね』と言ってさっさと帰っていき、それはよかったのですが、リビングから上の子が泣き叫ぶ声が……。急いでトイレから出ると、なんと子どもが頭から出血して大泣きしていました。パニックになりながらも子どもを抱きかかえて、なにがあったのかあたりを見渡すと、義母が持ってきた積み木がベビーサークルの中に置いてあったんです。多分、つかまり立ちをしたときにバランスを崩して、角で頭をぶつけたんだと思います……。
この積み木は義母が持ってきてくれたものなのですが、角が鋭利で危なそうだったので、サークルの外に置いたはずなのですが、おそらく私がトイレに行っている間に、義母が中に入れたのでしょうね……。
故意にやったわけじゃないにしても、日頃の義母の嫌味でストレスを感じていたため、ちょっと恨んでしまいました。子どもはすぐに病院に連れていき、幸い軽い怪我ですみましたが、この件から義母のことは信用していません」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年6月)

▽ 事故だったとはいえ、これまでの経緯を思い返すと義母を恨んでしまう気持ちもわからなくもないですね。安全を考えたら、サークルの中に積み木を入れたら危ないことくらいわかりそうなものですが……。せめてお嫁さんがトイレに行っている間くらい、孫のことを見ててあげれば怪我をすることもなかったかもしれません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.09.20

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。