奪った先の未来は過酷すぎた…不倫の末に略奪婚した女性を待ち受けていた現実
不倫は最低な行為ですが、なかには略奪婚を目論む女性もいます。人の家庭を壊しておいてさらには略奪するなんて、人間性を疑ってしまいますよね。しかし、いざ略奪婚に成功しても、人生はそう甘くはないようで……。今回は、略奪婚に成功した女性が現実を思い知った話をご紹介いたします。
生活が大変
「会社の上司との不倫がバレて、彼は奥さんと離婚することになり、念願の略奪婚に成功しました。ただ会社では不倫がバレたことでいづらくなったので退職をし、借りていたアパートの家賃も払えなくなったため引き払い、しばらくホテルで生活しながら新しく住む場所を探すことに。
実家をあてにしようとしたけど、結婚の報告をしに行ったら、娘が不倫をしたことに激怒してしまい家を追い出されてしまったため、どこにも頼ることができず……。彼は私の分の慰謝料も合わせて600万円を支払ってくれたため、お金がないと言うし。
彼が、私の実家に行って住まわせてもらうように頼もうとしてくれたけど、父や兄にぶっ飛ばされるのが想像できたので、それも不可能で……。略奪婚することだけを目標にしてたけど、その先の生活がこんなにも大変になるなんて思わなかったですね」(体験者:30代 女性・無職/回答時期:2025年6月)
▽ 略奪婚ができて当の本人たちは浮かれているかもしれませんが、たくさんの人を傷つけているのですから、苦しい生活になるのは仕方ありませんよね。現実はそう甘くないことを突きつけられて、初めて愚かなことをしたと気づくのでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。