「ただ愛されただけ」略奪婚をして調子に乗った女性が家族に勘当された話
不倫する人は不幸になるといいますが、そのまま略奪婚をして幸せを手につかむ人もいます。人の家庭を壊しておいて幸せになるなんて、世の中不公平だと感じますよね。ただ、世間や家族の目は冷たく、略奪婚を祝福する人は誰もいないのが現実です。
今回は、略奪婚をして調子に乗った女性が家族に勘当された話をご紹介いたします。
家族に勘当された
「会社の先輩と不倫の末、略奪婚に成功しました。ようやく一緒になれたことが幸せだったし、不倫とはいえ最終的に選ばれたのは私なんだから、勝ち組だと思っていました。でも家族は私の結婚を祝福してくれず……。
ムカついたから『私はなにも悪くないの』『ただ愛されただけ』と言ったら、父が激怒して平手打ち。私のことを恥ずかしい娘だと言い捨て勘当されました。世間的には略奪婚で祝福されないことくらいわかってたけど、家族なら私の結婚を喜んでくれると思っていたのに……」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2025年7月)
▽ いくら家族だとしても略奪婚するような人間は、軽蔑されて当然です。しかも悪びれる様子もなく「愛されたから」と自惚れていたら、勘当されるのも仕方ありませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。