犯人はやっぱりこの人…SNSで誹謗中傷を受けたセレブママが情報開示請求をした話
セレブな人を見ると「私もあんな生活がしてみたい……!」と憧れを抱く人も多いのではないでしょうか? しかしセレブにはセレブならではの悩みがあったり、トラブルに巻き込まれたりすることもあるようで……。今回は、SNSで誹謗中傷を受けたセレブママが情報開示請求をした話をご紹介いたします。
ママ友が犯人
「子どもが幼稚園に入り、仲良くしてくれてると思っていたママ友が、うちの夫が経営者でお金持ちだということを知ってから態度が急変しました。そのママ友も旦那さんが弁護士のため裕福な家庭なのですが、うちのほうがセレブだということを知ったのが悔しかったのでしょうね。
ある日、SNSに『若い男を金で買っている』『ママ活女』など、私への誹謗中傷が書かれるようになりました。そのせいで園にも変な噂が流れ、子どもにも影響がで始めてしまって。そんなことをしてくる人は、例のママ友しかいないと思い、私も行動を開始。そのママ友の旦那さんが弁護士だったことを思い出し、相談者としてこの件を報告しました。
その後、発信者情報開示請求が行われ、ママ友に伝えると『そうよ! 書き込んだのは私!』『でも絶対に謝ってなんかやらないわ!』と開き直ってきたんです。さらに『金持ちだからって私を見下して……』『本当に嫌な女!』と散々私のことを罵ってきて、なんて残念な人なんだろうと思いました。ママ友の旦那さんも、まさか自分の妻がこんなバカなことをする人だと思わなかったみたいで呆れ果てていました。
後日、正式な謝罪を受けたため、これ以上大事にはしませんでしたが、厄介な人に絡まれたもんだな、と思いましたね……」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年6月)
▽ セレブならではのトラブルって感じがしますね……。お金が絡むと、妬み僻みの感情が出てきて、善悪の判断もできなくなるのでしょうか? どれだけ裕福でも、心が貧しければ本当の幸せは手に入りませんよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。