おにぎり100個を一人で…!? お盆に義実家に帰省してタダ働きさせられた話
今年のお盆も義実家に帰省し、気疲れした人も多いのではないでしょうか? 義実家への帰省は毎年の恒例行事のようなものなので、行かないわけにもいかず、気合いで乗り切っている人がほとんどだと思います。しかし、帰省でひどい経験をすると「もう二度と行きたくない!」と決意するようで……。今回は、お盆に義実家に帰省してタダ働きさせられた話をご紹介いたします。
おにぎり100個
「お盆に義実家に帰省したとき、義母が近所でお祭りがあると教えてくれたので、子どもたちと一緒に行く準備をしていました。すると義母に呼ばれ『町内の旦那さんが神輿を担ぐのよ』『だから激励の意味を込めておにぎりを配ろうと思って!』と言われました。なんとなく手伝わされる空気を感じながらも、ささっと作ってしまおうと受け入れて『何個作ればいいんでしょう?』と聞いたら、『100個くらいあれば足りるかしらね』と言われあ然……。さらに、お漬物や飲み物も用意するように言われ、義母たちの夜食も作れと言われました。当然ながら義母も手伝うのかと思いきや、子どもを連れてそそくさとお祭りに行ってしまい、結局全部私が一人で用意することに……。もうお盆に帰省するのはやめようと誓いました」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年6月)
▽ おにぎり100個を一人で作らせるなんて、もはや立派な労働ではないでしょうか……。帰省はただでさえ疲れるのに、こき使われるのであれば行く気も失せますよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。