「大事な家族なんだから」2人目を妊娠中に限界に達したママが夫の言葉で救われた話
妊娠中は日常生活を送ることにも支障をきたすくらい、体調が安定せず、大変な時期です。とはいえつわりのときは毎日体調不良のため、無理をしないとやっていけないのも現実。特に2人目以降を妊娠していると、上の子のお世話もあるため、どうしても無理しがちですよね。今回は、2人目を妊娠中に限界に達したママが夫の言葉で救われた話をご紹介いたします。
「大事な家族なんだから」
「2人目を妊娠しているとき、つわりがひどい中、仕事や家事をして娘のお世話もして、正直限界でした。そんなある日、疲れてうとうとしているとき、娘が階段から落ちて怪我をしてしまったんです。急いで病院に連れて行き、ことなきを得たのですが、緊張の糸が切れたのか急にめまいがして倒れてしまいました。病院のほうからは入院を勧められたのですが、どうしても嫌だったので拒否をすると、夫に『頑張りすぎないでくれよ』『大事な家族なんだから』と言われて、涙が溢れてしまいましたね……。
今まで一人で頑張りすぎていたのかもしれません。これからはもっと周りにも頼って、つらいときは休んだり助けを求めたりできるようにしようと誓いました!」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年5月)
▽ 2人目を妊娠した状態でなにもかもこなそうとするのは、無理があります。つい頑張りすぎてしまう人は無理をする傾向にあるため、もっと肩の力を抜いて、周りに頼ってほしいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。