「四六時中、ずっとその状態ですよ?」父親になる自覚がない夫が保健師さんに怒られた話

妊娠するとつらいつわりを経験したり、日に日に大きくなるお腹を抱えて生活をしたりと、なにかと苦労が絶えないもの。それなのに夫が父親の自覚がない様子だとイラッとしてしまうでしょう。今回は、父親になる自覚がない夫が保健師さんに怒られた話をご紹介いたします。
「四六時中、ずっとその状態ですよ?」


「夫は、私が妊婦だというのに家事を協力してくれなかったり、独身気分で飲み歩いたりと、どうも父親になる自覚がないように感じたので、産院で行っているプレママ・パパ教室に参加しました。そこでは実際に重りをつけて妊婦体験をすることができたのですが、夫は『なんだ、こんなもんなんだ』『もっと重いのかと思った』と妊婦をバカにするような言い方をして、力自慢をするかのようにスクワットまで始めたんです……。すると保健師さんから『四六時中、ずっとその状態ですよ?』『取り外すことなんてできませんからね!』『実際その中には小さくてか弱い命が入っていることをお忘れなく』と怒られていました。保健師さんのおかげで反省したのか、その後は真剣に参加していましたよ」(体験者:20代 女性・主婦/回答時期:2025年5月)
▽ 男性が、妊娠や出産をする女性の大変さを体験できるのはいいことですよね。力自慢をするのは幼稚ですが、保健師さんの言葉で気を引き締めることができたのではないでしょうか。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。