「いつになったら孫が抱けるのかしら」妊活の責任を義両親に押し付けられた上に夫に不倫された話

妊活をしても子どもができないとき、妻のせいにされると心が痛みますよね。明確な理由がわからない状態で、一方的に妻の責任にされるのは納得がいきません。さらに義両親からもプレッシャーをかけられたり、夫の不倫が発覚したりすると、一体なんのために妊活をしているのかさえわからなくなるようで……。今回は、妊活の責任を義両親に押し付けられた上に夫に不倫された話をご紹介いたします。
嫌味な義両親と不倫夫

「不妊治療をしても子どもを授かる気配がなく、夫婦間も少しギクシャクし始めました。そんなある日、義実家に行くと、孫を楽しみにする義両親が『いつになったら孫が抱けるのかしら』『やっぱり歳のせいでできにくいのかしらね』『ここまでできないなんて、やっぱりどこかおかしいんじゃないのか?』と、まるで私が悪いかのように責任を押し付けてきました。夫も表向きはフォローしているように演じているだけで、内心子どもができないのは私のせいだと思っていたんだろうな……。だんだんストレスが溜まってきて、そんななか発覚した夫の不倫。迷わず離婚を決意しましたよ」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2025年6月)
▽ 妊娠しないことを妻の責任にするのはありえませんよね。さらに不倫をするなんて、妻へのあてつけかなにかでしょうか……。ひどい言葉を浴びせる義両親も許せません。離婚という結果にはなりましたが、キッパリと縁が切れたのはよかったのではないでしょうか。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。