「女の子なんだから!」時代錯誤な発言を娘にもする義母と絶縁した話
義母は自分たちよりも上の世代のため、価値観や考え方にズレがあるのは仕方ないと理解しつつも、度を超えた言動は、さすがに黙って聞いているわけにはいきませんよね。しかも子どもたちにも矛先が向くと、親として許すことはできないでしょう。今回は、時代錯誤な発言を娘にもする義母と絶縁した話をご紹介いたします。
「女の子なんだから!」
「義母の男尊女卑の考え方が嫌で、絶縁しました。義実家に行くと『嫁なんだから手伝いなさい』と言って、年末年始の大掃除をやらされたり、おせちを作らされたりと、私だけ働かされていたんです。夫には『男の人は働いて疲れてるでしょうから、ゆっくりしなさいね』と言うだけで、義母は私をこき使うばかり。次第にその矛先は私だけでなく、娘にも向けられるようになりました。
うちは息子と娘の2人がいるのですが、息子には『あなたは大事な跡取りだから』と言うくせに、娘には『女の子なんだから!』『家のことやるのは当たり前でしょ』『将来お嫁に行ったときに困るわよ』と言っているのを聞いて、思わず義母にキレてしまいましたね。この件がきっかけで、義母と関わるのをやめようと決めました」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年5月)
▽ 自分に嫌味を言われるのも嫌ですが、子どもを傷つける発言をしていたら絶対に許すことはできませんよね。子どもを守るためにも、絶縁は正しい選択だったのではないでしょうか。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。