「最後の思い出でも作ったの?」不倫相手との別れの日に夫がした最低な行為
プロポーズのときに「幸せにします」と言ってくれた言葉はなんだったのかと思うくらい、その約束を平気で破る人っていますよね。その代表的な裏切り行為は、不倫ではないでしょうか。不倫は誰も幸せにすることなんてできないのに、誘惑に負けてしてしまう人が多いですよね。なかには、不倫を美化していい思い出にしようとする人もいるようで……。今回は、不倫相手と別れの日に最後の思い出を作った夫の話をご紹介いたします。
最後の思い出作り
「夫が不倫していることがわかりました。期間はなんと1年……。その間も、子どもと遊んだり家族旅行もしたりと、普通に生活してたのかと思うと、一気に気持ち悪くなりました。でも夫は、不倫相手とはきっちり別れてきたと言います。それを聞いて思い当たる節があったため『この前帰りが遅かった日?』と聞くと、予想通りその日に別れ話をしてきたとのこと。ただ、その日は今までにないくらい帰りが遅かったんです。嫌な予感がした私は『別れるって言っといて……』『最後の思い出でも作ったの?』と聞くと、『俺が彼女にできることはそれしかなかったから……』と言う夫を見て、離婚を決めました。こっちは1年間も騙され続けたっていうのに、よくのんきに最後の思い出作りなんてできますよね。夫にも不倫相手にも、きっちり慰謝料を請求してやるつもりです」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年5月)
▽ 不倫相手と別れて誠意を見せているつもりかもしれませんが、1年も不倫をしている時点でアウトですよね。さらに、別れの日に思い出作りをするなんて、不倫を美化しているようにも思えます……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。