家族ですら祝ってくれない…不倫の末に略奪婚した女性が現実を思い知った瞬間
奥さんがいる人を好きになった場合、諦めるのが普通です。ただ欲望を抑えられず、不倫してしまう人は多いですよね。もしその後、その人と結婚できても「略奪婚」という十字架を背負って生きていかなくてはいけません……。今回は、不倫の末に略奪婚した女性が現実を思い知った話をご紹介いたします。
母に勘当された
「既婚者の男性と、2年間付き合っていた私。そしてようやく彼の離婚が成立。略奪という形にはなったけど、彼と結婚できることがすごくうれしくて舞い上がっていました。きっと母も、娘がやっと結婚することを祝ってくれるだろうと思って、実家に報告しに行きました。これまでの経緯を説明すると、母の顔がどんどん曇っていき『つまり……あんたはよその家庭を壊したってことなのね?』『略奪婚をしたってこと?』と聞かれました。
結果的にはそうなったけど彼のことを愛していたから『でもお互い好きなんだから関係ないでしょ!』『娘が結婚するのになんで喜ばないの!?』とキレたら、母が『お黙りなさい!』と逆ギレ……。母にこっぴどく叱られて、勘当されてしまいました。母があんなに怒った姿は初めて見たので、正直驚きましたね。不倫からの略奪婚って、誰も祝ってはくれないんだと悟りました」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2025年6月)
▽ 人の家庭を壊した上での幸せなんて、誰も祝ってくれなくて当然です。むしろ祝福されると思っている時点で、非常識で傲慢な女でしかありません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。