勝手に離婚、そして告白…セクハラ勘違い上司を訴えてやった件
一生懸命仕事をしているのに、異性関係のトラブルに巻き込まれた経験がある人は少なくないと思います。自分はむしろ被害者なのに、面倒なことに巻き込まれて会社にいづらくなったら最悪ですよね。今回は、勘違い上司を訴えた話をご紹介いたします。
好意があると勝手に勘違いされた
「新入社員で入った会社で、教育係として仕事を教えてくれていた男性がいました。仕事なのにプライベートな話をしてきたり、距離感がおかしかったりと、セクハラっぽくて気持ち悪いな、と思っていたんです。でも新人だし教育係の上司に歯向かうこともできず、笑顔で対応していました。それから半年後、突然『妻と離婚した』『俺と付き合おう』と告白されてあ然……。私は一ミリもそんな感情はないので断ると『なんでだよ!』『俺のこと誘っただろ』『好きって言っただろ』と意味不明なことを言い出しました。怖くなったので弁護士に相談して訴えることに。純粋に仕事を頑張りたかったのに、この人のせいで不倫略奪女という目で見られるし、本当に最悪でしたね……」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2025年6月)
▽ 若い子に慕われて勘違いしたのかもしれませんね。それにしても妄想がひどすぎませんか……?
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。