「1円たりとも減額する気はありません」サレ妻が夫と不倫相手に慰謝料を直談判した話
夫の不倫が発覚すると、ショックでなにもできなくなると思います。ただ、裏切られた以上、それなりのお詫びをしてもらわないと納得がいかないですよね。今回は、サレ妻が夫と不倫相手に慰謝料を直談判した話をご紹介いたします。
慰謝料の支払いを要求
「夫の不倫が発覚し、離婚することを決めました。不倫相手は夫の元カノだったから、余計に悔しかったです。だから、ここであっさり離婚するのは納得いかなかったので、2人がデートしているところに行って『慰謝料を払ってもらいます』と伝え、金額を提示。予想外の金額に困惑したのか、2人とも拒否しようとしてきたため『1円たりとも減額する気はありません』と睨んで言い放ったら、渋々だけど支払うことを約束しました。無事に2人から慰謝料を受け取り、離婚が成立。諦めずに闘ってよかったな、と思いますね」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年5月)
▽ 不倫したなら慰謝料を支払って当然です。ゴネる意味がわかりませんよね。夫に不倫されたらショックで泣き寝入りする人も多いですが、もらえるものはしっかりもらって、きっちりケジメをつけてもらいましょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。