「契約はできません」いじめっ子への復讐ができた瞬間
学生時代に、いじめられていた経験がある人もいると思います。大人になってそのいじめっ子と再会したら、復讐してやりたいのが本音ですよね。まさにそのチャンスが訪れたとき、大人ならではの方法でやり返すことができたようで……?
今回は「いじめっ子への復讐ができた瞬間」にまつわるエピソードをご紹介します。
「契約はできません」
「営業に来た男性が、どこかで見たことある顔だと思ったら、高校時代の同級生でした。向こうも私に気づいて『あれ!?』『久しぶりじゃん! なにしてんの!?』となれなれしく話しかけてきました。契約の話になったとき『ってことで……』『知り合いのよしみで頼むよ!』と言ってきましたが、私は『契約はできません』とお断りしました。なぜかって……、彼は高校のとき私をいじめていた人だから。成績が優秀な私が気に食わなかったのか、テストのときに『カンニングをした』と言いふらしたり、人をゴミ扱いしたりと、最低なことばかりしてきたんです。今でも忘れられないし憎んでいるので、そんな人と契約なんてできるわけありませんよね。契約が取れずに、上司に怒られている彼を外に出たときに見てしまったけど、スカッとしたのが本音です」(体験者:30代 女性・会社役員/回答時期:2025年1月)
▽ 過去に自分がしたことを棚に上げて、よくこんなヘラヘラできますよね。何年後かにビジネスの場でやり返すなんて、カッコよすぎます……!
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。