「なに、あのおばさん」こじらせ女子の恋愛観が変わったきっかけ
恋愛でうまくいかないと「なんで私のことをわかってくれないの?」と自分ベースで考えがち。そうすると彼氏に浮気されたり長続きしなかったりと、さらに恋愛をこじらせてしまい、負のループに。そんなこじらせ女子を変えさせた、意外な人物の言葉とは……?
今回は「こじらせ女子の恋愛観が変わったきっかけ」にまつわるエピソードをご紹介します。
小学生の言葉
「彼氏とは結婚を考えていたのに、浮気をされて別れを告げられました。私はどうしても別れたくなかったから、真っ昼間で大勢の人がいるにも関わらず、彼氏の胸ぐらをつかんで『なんで!?』『私と結婚するんじゃなかったの!?』『私のどこがダメだったのよ!』『幸せにするって言ったじゃない!』と泣き叫びながら必死に抵抗しました。彼氏はドン引き、さらには下校中の小学生たちに『なに、あのおばさん』『超ダサくない?』『結婚がどうとか言ってたよ』『そんなんだから結婚できないんだよ』と言われ、ハッと我に返りました……。その瞬間は『なんだ、あのガキ……』と思ったけど、言われてみればいつも自分のことばっかりで、男性に幸せにしてもらうことしか考えていませんでした。そんな私に嫌気がさして、彼氏は浮気したのでしょうね。ショックや怒りはあったけど、その小学生の言葉がきっかけで自分を見つめ直すことができ、今は自立した大人の女性になるために、仕事と婚活を頑張っています」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年12月)
▽ 子どものどストレートな意見に傷つきながらも、そこから自分を冷静に分析して悪い部分を受け止めようとするなんて立派ですよね。きっと素敵な恋愛ができるはず!
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。