「育ててもらった親に対して…!」壮絶な反抗期を終えて今思うこと

2025.03.30

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反抗期は、親にイライラして言うことを聞けない時期。ことあるごとに反抗して、叱られて、さらに反抗して……。そんな反抗期も落ち着いて大人なった今、当時の自分を振り返るとどんな気持ちになるのでしょうか?
今回は「壮絶な反抗期を終えて今思うこと」にまつわるエピソードをご紹介します。


父親譲りの頑固

「高校の頃は、めちゃくちゃ親に反抗していましたね。特に父は頑固な上に門限に厳しく、毎日のように喧嘩してたかも。怒られれば怒られるほど反抗したくなるから、門限の19時を過ぎて、23時近くまで遊んでから帰ったときは、いつも以上にブチ切れられて『何時だと思ってるんだ!』と言われたため、『うちだけだよ、こんなに厳しいのは!』『マジでウザいんだけど』『こんな家に産まれて最悪!』と言い返したんです。すると父は『育ててもらった親に対して……!』とさらにキレるという、最悪な状況に。母は『謝りなさい!』と言ってきたけど、絶対にイヤだったのでそのまま部屋にこもりました。今思うと、私も相当頑固だったから、その性格は父親譲りなのかもしれないですよね……。壮絶な反抗期があったけど、今は父と仲がよくて孫にデレデレなおじいちゃんになっていますよ」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2024年12月)

▽ 反抗期は誰もが通る道とはいえ、大人になってから思い返すと「なんであんなことで反抗したんだろう?」と不思議な気持ちになりますよね……。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.03.30

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。