「ムダがないか考えたら?」学生時代の友達と疎遠になったきっかけ
学生時代はあんなに仲がよかったのに、卒業したらまったく連絡をとらない友達っていませんか? 今思い返すと「あまり相性がよくなかったのかも」「なんで仲良くできていたんだろ?」と感じるできごとがあったはず。
今回は「学生時代の友達と疎遠になったきっかけ」にまつわるエピソードをご紹介します。
常に上から目線
「高校のときに仲がよかった友達は、クラスも部活も同じだったのでいつも一緒にいました。私は気が弱いタイプだけど、友達は活発ではっきりものを言うタイプなので、自分にはない部分があって尊敬していたんです。ただ、次第に友達は自分のほうが立場が上かのような発言をしてくることが多くなりました。私が部活後に片付けをしていると『忙しいなら効率を考えないと』『ムダがないか考えたら?』『要領悪くない?』など、けっこう厳しめな言葉を言ってきたんです。そのときは『私のためにアドバイスしてくれたんだ』と受け止めてたけど、あとからモヤモヤしてきて……。それ以降も上から目線な発言が多くて、高校を卒業してしばらくたったら、連絡はとらなくなりましたね」(体験者:20代 女性・学生/回答時期:2024年11月)
▽ 共通点があって仲良くなったものの、友達に対して違和感を覚えることがあると、徐々に疎遠になっていきますよね。環境が変われば新たな交友関係を築けるので、合わない友達と無理に付き合う必要はありません!
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。