「今までひどいことしてごめんなさい!」反抗期の子どもが反省したワケ
子どもの反抗期は、親にとってもつらい時期。どう対処するべきか、毎日頭を悩ませてしまいますよね。そんな反抗期はある日を境に、急に終わることもあるようで……?
今回は、「反抗期の子どもが反省したワケ」にまつわるエピソードをご紹介します。
壁にパンチ
「中学生になって反抗することが増えた息子。家に帰ってきても無言で自分の部屋にこもっちゃうし、なにか注意しても口答えしてくるし、どう接すればいいのか悩んでいました。ある日、息子が門限を過ぎても帰ってこなくて、家に帰宅したのは20時過ぎていたんです。夫が息子に説教したら、『うるせぇ!』と言って壁にパンチ。壁には大きな穴が空いてしまって……。次の日、さすがに反省したのか息子が『今までひどいことしてごめんなさい!』と謝ってきました。息子が反省した姿を見ることができたので、ホッとしましたね。それ以降、息子は反抗することはなくなりました!」(体験者:40代 女性・主婦/回答時期:2024年10月)
▽ 反抗期とはいえ、さすがにやってはいけないことってありますよね。でも、自分の非を認め、謝ることができたのは成長した証拠かもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。