「パパと入るの嫌!」妻がいなくなって不甲斐なさを感じた瞬間

2024.12.24

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家事や育児は女性の仕事、という風潮はなくなりつつあるものの、実際はまだまだ女性のほうが負担している割合が高いですよね。奥さんに甘えてなにもしてこなかった男性が、反省するきっかけはどんなときなのでしょうか? 今回は、「妻がいなくなって不甲斐なさを感じた瞬間」にまつわるエピソードをご紹介します。

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なにもできない

「妻の母が入院することになり、その間しばらく妻は実家に帰ることになったんです。そのため、家事と子どもの世話は俺が担当することになったのですが……。なんせ家事なんてまともにやったことがないから、一体どうすればいいのかわからずてんやわんや。さらに、子どもの習い事の送り迎えをしないといけないから、仕事を早く切り上げて急いで帰宅するものの、習い事の場所がわからず遅刻して、子どもに白い目で見られてしまいました。そして一番困ったのが、娘のお風呂。娘と一緒にお風呂に入ったことがなかったから、どうやって髪や体を洗えばいいのかわからず……。そんな父親を見てあきれたのか、娘は一人で入ったことがなかったけど、『パパと入るの嫌!』『一人で入る!』と言われて、父親としての不甲斐なさを痛感しましたね……。妻がいないとこんなにも役に立たないのかと、ものすごく反省しました」(体験者:30代 男性・不動産/回答時期:2024年9月)

▽ 奥さんがいなくなったことで、これまでいかに甘えすぎていたのかがよくわかったようです。これを機に、家事や子育てにも積極的に参加してくれるといいですが……!

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2024.12.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。