「私は家政婦じゃない!」年末義実家でこき使われる嫁を、まさかの人物が救った話

今回は、年末義実家でこき使われる嫁を、まさかの人物が救ったエピソードを紹介します。
凍えるように寒い中、庭掃除をしていたけど…



「結婚してからというものの、年末年始は義実家に帰省しますが、憂鬱で仕方ありません。というのも義母が年末、私をこき使うからです。義母は掃除が苦手なのか面倒なのか知りませんが、私に大掃除させるのですが、とにかくしんどいです。
義実家のある地域は冬すごく寒いうえ、義実家は節約のためか暖房をあまりつけないので、寒い室内をあちこち移動して掃除すると、体が冷え切ります。去年の年末は庭の掃除や草むしりまで頼まれ、断れずに仕方なくやったんです。『私は家政婦じゃない!』と言いたいのをなんとか我慢しました。
しかし草むしり中、ご近所さんが私に気付き、『あなた何してるの?』と聞かれたので、『庭の掃除をしています』と答えたのですが、ご近所さんは『お嫁さん一人に草むしりさせるなんて』と私に同情してくれました。
その後義母が現れましたが、義母はご近所さんを見るなり、顔が真っ青に……。どうやらこのご近所さんは噂好きな人としてこの辺りで有名で、近所中に『義母が真冬に、嫁に庭の掃除を一人でさせた』と噂を広めたようです。
その後、義母から『もう二度と掃除しないで』と言われました。『ご近所さんありがとう』って思いましたね」(体験者:20代女性・会社員/回答時期:2025年10月)
▽ この義母は世間体をすごく気にする人のようなので、これは堪えたでしょうね。それにしても、旦那さんはなぜ義母を止めてくれないのかと思ってしまいますが……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。