「さっさと俺を社長にしろよ!」不倫夫が最低な本性を現した話
今回は、社長だった父親が亡くなった後、夫が最低な本性を現したエピソードを紹介します。
こんな最低男、絶対社長にさせない…
「私の父は社長で、私も父の会社で顧問として働いていましたが、父は最近病気で亡くなりました。ちなみに私は、5年前に年下の社員と結婚。夫は仕事が忙しく全然帰宅しないのですが、秘書と不倫しているみたい。
で、この前珍しく夫が家に帰ってきて、『さっさと俺を社長にしろよ!』と怒鳴ってきました。さらに『俺が社長になったら、お前は仕事を辞めろよな? どうせ大した仕事してねーだろうし』とバカにしてきました。
夫は父が亡くなってから乱暴な命令口調になり、まるで人が変わったよう。『次期社長になるためだけに、私と結婚したんだな』と分かり、怒りが止まりませんし、不倫も許せません。夫には言っていませんが、夫を社長なんかにさせるつもりはありません」(体験者:30代女性・会社役員/回答時期:2024年5月)
▽ ちなみにこの夫は、自分の不倫が妻にバレているとはまったく気付いていないそうです……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。