「ごめん、また奪っちゃうかも…」女友達の彼氏を狙う最低女の話

2025.07.13

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今回は、女友達の歴代の彼氏をことごとく奪ってきた、最低女のエピソードを紹介します。


「よし、あの子の邪魔をしてやろう…」

「以前ガールズバーで働いていた頃、東京の大企業の支社で人事をしているという男性に知り合いました。そしてその男性に『田舎が嫌なら、俺の会社で働いてみたら?』と誘われました。その会社は偶然ですが、私が大嫌いな幼馴染の女友達の勤務先で、『よし、あの子の邪魔をしてやろう』と思い、上京して入社することに。
すると、その女友達と同じ部署に配属されたんです。どうやら女友達は、同じ部署にいる本社社長の息子と付き合っているみたいで、『よし、この男を落としてやろう』と思いました。
実は私はこれまで、その女友達の彼氏をことごとく奪ってきたんです。というのも、女友達は地味でぱっとしないくせに彼氏がいつもいて、気に食わなかったからです。
で、早速女友達の彼氏に猛接近しましたが、今まで多くの男を落としてきた私からすると、チョロすぎましたね(笑)。LINEでもよく女友達の彼氏とやりとりする関係になり、この前は食事に誘われました。『ごめん、また奪っちゃうかも……』とひそかに思っています」(体験者:20代・女性・会社員/回答時期:2024年7月)

▽ そこまでして女友達の幸せを壊したいなんて、怖すぎますね……。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.07.13

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。