「お母さんの仕事、召使いみたい(笑)」反抗期の娘が母親に謝罪した理由とは?
今回は、反抗期の娘が母親に謝罪した理由についてのエピソードを紹介します。
家政婦の仕事をバカにする娘…
「私はシングルマザー(夫は他界)で、家政婦の仕事をしながら中2の娘を育てています。そんなある日のこと、娘に『お母さん、家政婦の仕事なんか最悪だからやめてよ!』とキレられました。
以前、娘の同級生のお宅に仕事で行ったことがあり、その同級生に『あんたのお母さん、家政婦をするなんてよっぽど貧乏なの?』と言われたのが嫌だったみたいで……。そして、さらに娘は『お母さんの仕事、召使いみたい(笑)』『お父さんじゃなくて、お母さんがいなくなればよかったんだ!』と暴言を吐いてきました。
そこで私は娘についビンタしてしまったのですが、そのことをすごく後悔しました。そしてその翌日、家政婦の仕事先の豪邸で、そこに住む高校生の息子さんに、娘と揉めたことをつい愚痴ってしまいました。
『こんな母親、最低だよね……』とその息子さんに話したら、なんとその息子さんは娘の友達だったようで、それから数日後、『お前の母さんは、料理も掃除も完璧で、すごい人なんだよ?』『甘ったれてんじゃねえよ!』などと娘に言ってくれたみたい。その後、娘は私に謝罪してきました」(体験者:30代女性・家事代行業/回答期間:2024年6月)
▽ にしても、こんな意地悪なことを言ってくる同級生も許せませんよね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。