「介護士の嫁をもらってよかったわ」勘違い義母に反撃してくれた人とは?
今回は、嫁を家政婦扱いする「勘違い義母」に反撃してくれた人物について、エピソードを紹介します。
「せっかく来たなら洗濯してよ、買い物も…」
「義母が足を骨折し入院後、無事退院。そこで私が、しばらく義実家で義母のかわりに家事をすることになりましたが、義母は回復した後も私をたびたび家に呼び、家政婦扱いしてきました。どう考えても自分でできることも、私に頼んでくるんです。
この前も、義実家に行くと義母の妹が来ていましたが、私を見るなり『せっかく来たなら洗濯してよ、買い物も……』といろいろ家事をやらせようとしました。
そして義母は義母の妹に『〇さん(私)ってほんと働き者なのよ~』『介護士の嫁をもらってよかったわ』と勘違い発言をして、ムカッとしました。
ただそこで、義母の妹が『お嫁さんは忙しいのよ? 自分でできることは自分でしたら?』『姉さん、足はだいぶ良くなったでしょ?』『お嫁さんに甘えすぎ!』と、義母に言い返してくれたんです。義母は自分の妹の反撃にきょとんとして黙っていましたね」(体験者:30代女性・介護士/回答時期:2024年4月)
この義母は超のつく天然で、なかなか厄介な人のようですが、これを機に反省してくれるといいのですがね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。