「正直別れたいかも…」毒親育ちの女子を彼女にした結果

2025.03.14

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今回は、毒親育ちの女子を彼女にした男性のエピソードを紹介します。


彼女と牡蠣を食べに行ったけど…

「俺の彼女は可愛いだけじゃなく、優しくていい子です。ですが付き合っていくうちに、だんだん彼女と一緒にいるのがしんどくなってきて、『正直別れたいかも……』と思うことも。
というのも彼女は超ネガティブで、自己肯定感がめっちゃ低いんです。彼女を褒めても『私なんか全然』と否定してばかり。で、俺が『そんなことないよ』『こんなに可愛くて最高な彼女はいないよ』とフォローしないといけなくて面倒くさいですね。
それに、彼女は俺が何を聞いても『いいよ』『私もそう思う』と同意しかせず、自分の意見を絶対言わないんです。この前も、彼女に『俺、牡蠣好きでさ~牡蠣は好き?』『牡蠣の食べ放題に行きたいけどどう?』と聞いたら、『私も牡蠣大好きだよ、行こう行こう』と答えたので牡蠣小屋に行ったんです。しかし彼女は牡蠣をまったく食べず……。実は俺にあわせていただけのようで、牡蠣は嫌いみたいです。
どうやら彼女は毒親育ちで、子供の頃から親に『あんたみたいな子、産まなきゃよかった』とよく言われたり、彼女の優秀な姉と比較されてばかりだったそうなんです。そのせいでこんなにネガティブになったのかなと思うと、気の毒ではありますがね」(体験者:20代男性・会社員/回答時期:2024年4月)

毒親育ちの女子の心の闇は深そうですよね……。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.03.14

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。