「どうせ君には育てられないでしょ?」不倫相手に親権を渡してしまった話
今回は、不倫を経て妊娠・出産した女性が、不倫相手の男性に親権を渡してしまった話を紹介します。
出産し、退院の日に不倫相手があらわれ…
「不倫相手との子供を妊娠し、妊娠8か月頃に切迫早産で入院するハメになりました。そんな中、最愛の母が亡くなり、ただただ悲しくて仕方なかったですね。絶対安静とのことでお葬式にも出られませんでした。
そして出産し、退院することになりましたが……不倫相手に『親権はこっちだから』と言われ、私の子供をとられてしまったんです。前に何かの書類によく分からずサインしたんですが、そのせいかもしれません。『どうせ君には育てられないでしょ?』という捨てゼリフも吐かれましたが、本当に生きた心地がせず、最悪な気分です」(体験者:20代女性・無職/回答時期:2024年2月)
「子供をとられた」と語ってはいますが、「親権を渡す」契約をしたのはこの女性自身ですからね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。