良かれと思っての言動が、かえって相手を困らせてしまう…。あなたの周りにもいませんか？ 親切の押し売りのように、自分の思い込みで突っ走ってしまう人が。それがもし、関係を切るに切れない「義母」だったら…？ 今回は、そんなポジティブすぎる義母のエピソードをご紹介します。

ポジティブすぎる義母の勘違い

「夫の実家は物が溢れていて、お世辞にも綺麗とは言えない状態。そんな家で暮らす義母から、ある日「ミオさんたちが家を建てたら、私も一緒に住まわせてほしいな」と笑顔で言われました。もちろん丁重にお断りしたのですが、義母にはまったく響いていなかったようです。後日、義母に会うと「何かあればいつでも頼ってくれていいんだからね？ ああ、私ったらなんていい義母なのかしら…」と、なぜか涙ぐみながらすっかり自己完結。どうやら、嫁に気を遣わせない「物分かりのいい姑」を演じている自分に酔いしれているようでした。こちらが断ったことなど、都合よく変換されてしまったみたいです」（体験者：30代・女性・パート／回答時期：2025年4月）

▽ 相手の言葉をきちんと聞かず、自分に都合よく解釈してしまうのは、優しさではなくただの自己満足にすぎません。そんな義母の「いつでも頼って」という言葉を真に受けてしまえば、後々苦労するのは目に見えています。同居という大きな決断だからこそ、相手の真意をしっかりと見極め、時には毅然とした態度で線を引くことも、自分の心と生活を守るためには不可欠なのかもしれません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

侑李が怒ったのを、プロポースしていないせいだととんでもない勘違いをしている晴人。花束を持って侑李のご機嫌を取りに来たようですが……。時すでに遅しです。
さて今回は「『年収400万以下とは結婚したくない』顔面最強のクズ彼氏を捨てた話」第14話をお届けします！

晴人が専業主夫になる？

▽ 侑李はついに、キッパリサッパリ晴人を捨てました。一度は好きになった相手との別れはつらいものだと思いますが、別れて正解ですよね！　さて次回は最終話。侑李と晴人のその後をお届けします！

せっかくなら子どもが気に入ったランドセルを買ってあげたいけれど、値段のことで反対してくる旦那さんもいるようです。今回は、そんな旦那さんに娘さんが放った一言をご紹介します。

自分のことにはお金をかけるのに…

「娘が欲しがったランドセルは7万円。私は娘がいいと思ったものを買うつもりだったのですが、夫は『高すぎる！』と認めてくれず……。しかも、娘に3万円のランドセルを見せて『こっちの方がいいだろ』と説得を始めたんです。
自分は10万以上する眼鏡を買ったり、車のパーツに何万もかけているくせに、子どものランドセルはケチるなんて許せなくて。
娘もそう思ったのか、『パパっていつもお仕事でいないのに貧乏なんだね』『もっとお金持ちのパパがよかった』と言っていました。普段なら𠮟らないといけない発言ですが、あえてスルー（笑）。
プライドが傷ついたのか夫は渋々買っていましたが……この人は子どもより自分のことにお金をかけたいんだというのがよくわかり、愛情が冷めるきっかけにはなりましたね……」（体験者：30代女性・パート／回答時期：2025年3月）

▽ 自分のものにはお金をかけているのに、「たかが子どものランドセルに何万も出せない」という本音が見えると冷めますよね……。ランドセルに限らず、習い事代などもケチってきそうです……。
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可愛い孫から「おばあちゃん」と呼ばれるのは、多くの人にとって喜ばしい瞬間のはず。でも、もしその一言が、義母との関係に決定的な亀裂を入れる引き金になってしまったとしたら…？今回は、そんな義母の心ない一言に、絶縁を決意した女性のお話です。

可愛い孫のはずなのに…

「義母は、物事をはっきりと言う性格。それは良い面でもあるのですが、なぜか私の息子に対してだけ、特に厳しい態度を取ることが気になっていました。他の孫たちと、あからさまに違う扱いを受けているように感じていたのです。
ある日、息子が無邪気に「おばあちゃん！」と駆け寄っていきました。すると義母は、笑顔を向けるどころか、心底嫌そうな顔で息子をギロリと睨みつけ、こう言い放ったのです。『ちょっとやだ』『おばあちゃんなんて呼ばないで』『私がすごく年寄りみたいじゃない』。その冷たい声と表情に、息子はビクッと体をこわばらせ、私の後ろに隠れてしまいました。その日以来、息子はすっかり義母に怯えてしまい、「おばあちゃんの家には行きたくない」と泣くように。わが子の笑顔を奪うような仕打ちをされて、もう我慢の限界でした。私は、息子の心を守るため、義母とは距離を置くことを静かに決意したのです」（体験者：30代・女性・主婦／回答時期：2025年4月）

▽ 子どもの心を守れるのは、親だけです。どんなに相手が身内であっても、理不尽な言葉や態度でわが子を傷つける相手と、無理に付き合う必要はありません。愛する我が子のために、時には関係を見直すという決断も、母親としての強さであり、愛情の証なのかもしれませんね。

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みなさんには、姉または妹がいるでしょうか？　いるとすれば、きっとどことなく似ている姉妹が多いのではと思いますが、中にはまったく似ていない姉妹も……。もちろんどちらが良い悪いという話ではありませんが、その姉妹が、街で噂になるくらいのとびきりの美人だったら……？　そこで今回は、そんな美人な妹を持った女性のお話をお届けします。

束の間の幸せ

▽ 彼氏と美人妹がデキていると勘違いし、荒れていたなぎさですが、それが誤解だということがわかりほっとします。このまま幸せが続けばいいのですが……。

子供の反抗期は、まるで突然やってきた嵐のよう。何を言っても響かず、ときには心をえぐるような言葉を投げつけられることも…。母親として一人で受け止めるには、あまりにも辛いものですよね。しかし、そんな八方ふさがりの状況を、いつもは優しいあなたのパートナーが、想像もつかないような形で解決してくれたら…今回は、そんな反抗期の息子を夫が沈めてくれた話をご紹介します。

「大人しくしろ！」普段温厚な夫の怒声が響き渡り…

「反抗期の高校生の息子が、手が付けられないほど荒れていた時期がありました。部屋で大声を出し、物を投げる音に、私はただ恐怖で震えるばかり。息子の豹変ぶりにどうしていいかわからず、泣きながら仕事中の夫に電話をかけました。 すると、すぐに早退して帰宅してくれた夫は、息子の部屋のドアを開けるなり、普段からは想像もつかないような地を這う低い声で一喝したんです。「いい加減、大人しくしろ！」と。その凄まじい気迫に息子は一瞬で静まり返りました。
その後、夫が時間をかけて息子と向き合い、話を聞いてくれたおかげで、荒れ狂う嵐のようだった息子の反抗期は、嘘のように落ち着きを取り戻したのです。あのときの夫は普段みたことないような姿だっただけにとても感謝しています」（体験者：40代・女性・主婦／回答時期：2025年4月）

▽ 母親の優しさだけでは、時に子供に届かないこともあります。そんなとき、父親としての威厳や厳しさが、子供の心を揺さぶり、正しい道へと引き戻す力になるのかもしれませんね。いざという時に頼りになる夫の姿は、妻にとって何よりも心強く、惚れ直してしまうきっかけにもなるのではないでしょうか。

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孫を溺愛する義母……可愛がってくれるのは有難いですが、限度というものがありますよね。それに加え夫が味方でいてくれないと、1人で戦わなくてはいけません。今回は「このままじゃ一生子どもを抱けない？　義母に子どもを奪われた話」第7話をご紹介します。

拓真のスマホ

▽ お義母さんを呼び寄せていたのも、帰りが遅いのも、すべてリサと浮気するためだったんでしょうか？

「産後の恨みは一生もの」なんて言葉がありますが、まさにそれを実感する出来事ってありますよね。とくに、夫が「大丈夫、任せて！」と言ってくれたときほど、その後の行動にガッカリしてしまうもの。今回は、そんな期待を裏切られた女性の話をご紹介します。

「任せて」の言葉を信じた私がバカだった

「夫は私の出産に合わせて、育児休暇を取得してくれました。「家のことはちゃんとやるから心配するな」と胸を張っていたので、産後の大変な時期を支えてくれるものとばかり信じていました。しかし、その期待は退院初日にして見事に打ち砕かれることになったのです。
久しぶりに我が家へ帰ると、そこにはビールの空き缶や脱ぎっぱなしの服が散乱…。夫は慌てて「ごめん、今日からちゃんとやるから！」と言い訳していましたが、その言葉を聞いた瞬間、私の心はスッと冷めていきました。これから赤ちゃんの世話で眠れない日々が始まるというのに、この人は一体何を考えているのだろうと。退院1日目にして、夫への信頼はゼロになり、この先への不安で胸がいっぱいになりました」（体験者：30代・女性・主婦／回答時期：2025年4月）

▽ 言葉だけは威勢がいいものの、行動が全く伴っていない夫。妻が大変な思いで出産を終えて帰ってくるというのに、この無神経さには呆れてしまいますよね。こんな夫には、一度ガツンとお灸を据えて、父親としての自覚を徹底的に叩き込む必要があるのかもしれません。甘い言葉を信じるのは、もうやめです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

結婚してから分かることって沢山あるもの。結婚した途端にパートナーの性格が変わったり、相手にとんでもない秘密があったり、義理の家族が悪魔のような本性をあらわしてきたり、自分よりひとまわり年上の女性と不倫する最低男だと発覚したり……。「結婚する前に知ってたら結婚しなかった！」と後悔することもあるでしょう。
本日は、そんな事故物件な彼と結婚した女性　メグミが、親友たちと力を合わせて奮闘するお話、「ただで済むと思うなよ！　妻が考えた不倫女への復讐計画とは？」第14話をお届けいたします！　水でもかぶって反省しておいでッ！

罠にかかった睦

▽ 「史上もっとも簡単だった」サヨリの調査。サヨリのSNSには一体なにが書かれていたのでしょうか？

「親友だと思っていたのに、気づけばいつも恋路を邪魔されている…」そんな苦い経験はありませんか？ 特に、昔からの付き合いである「幼馴染」という関係性は、時として厄介な鎖に変わってしまうことも。今回は、そんな歪んだ友情にきっぱりと終止符を打った女性の話をご紹介いたします。

私の全てを真似し、奪っていく彼女

「私の幼馴染は、昔から私のものを何でも欲しがる子でした。学生時代、私が好きになった人のことを話すと、いつの間にか彼と付き合っていた…なんてことは一度や二度ではありません。「偶然だよね」と言いながらも、その度に私の心には小さな棘が刺さっていきました。 社会人になり、少し距離ができたことで安心していたのも束の間。なんと彼女は、私が勤める会社に転職してきたのです。そして、私が気になっていた先輩に「私とは小さい頃から友達で〜」と無邪気さを装って急接近。あっという間に食事に行く仲になっていました。その光景を見た瞬間、これまでの全ての出来事が繋がりました。「この子は、私のものを奪うのが好きなんだ」と。私は、幻滅して彼女とは絶縁しました」（体験者：20代・女性・会社員／回答時期：2024年7月）

▽ 彼女がしたことは、友情とは到底呼べない、ただの身勝手な略奪行為です。大切な友達の幸せを心から喜べないのなら、それはもう親友ではありません。長年の関係だからと我慢する必要なんてないのです。歪んだ関係を断ち切る勇気は、自分自身の心を守り、本当の幸せを手に入れるための大切な一歩。彼女と縁を切った今、心から笑える毎日が待っているはずです。

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