「夫とはしたくない」ママたちに聞くセックスレス解消の3つのヒント

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小林リズム

Written by:

2017.10.05.Thu

妊娠や出産を経ると女性はたくましくなるもの。「出産をしてから妻が母親に変わってしまった……」なんて嘆く旦那さんも少なくないのではないでしょうか? 出産をしたことでなにかと問題にあがってくるテーマといえばセックスレスです。
日本性科学会によると、セックスレスは「病気など特別な事情がないのに1か月以上性交渉がないカップル」と定義されています。セックスレスが長引けば離婚の原因にもなり、夫婦関係が破綻してしまう可能性もあります。いったいどうしてママたちは「夫とはしたくない」と思うようになるのでしょうか? ここでは、ママたちの意見をもとにセックスレス解消のヒントを探ってみました。

ヒント1: 心身の疲れを解消する

「毎日仕事や家事、育児に追われるとそれだけで精いっぱい……。正直、身も心も疲れているしセックスをする気力も体力もわかない。ようやく寝られると思ったときに求められるとうんざりする」(30代/IT/1児の母)

▽ ママたちの声で多く挙げられていたのが、生活に追われ1日を過ごすだけで精いっぱい! という意見です。子どもの心配をしたり、仕事や家事をしたりと体力も気力もフル活動させる日々が続くと、性欲はわかなくなります。セックスするくらいならこの疲れを解消したい……! という気持ちが強くなるのです。レス解消のヒントは、まずは妻の疲れを癒やすこと。妻の心身の状況を考えずに求めるよりも、いたわることのほうが大切です。

ヒント2: ひとりだけの時間をつくってあげる

「仕事から帰ってきて、家事と育児を一通りやって……となると自分ひとりになれる時間がない。寝る前がやっとひとりだけの時間だからその時間をセックスにまわす余裕がない。時間にゆとりがないとセックスなんてできません!」(20代/看護師/1児の母)

▽ 子どもが産まれるとひとりの時間が産む前よりもずっと減ります。加えて、仕事や家事が加わると自分の考え事をしたり、自分の気持ちを癒やしたりする時間もなくなってくるでしょう。必然的に、寝る前の数十分がひとりだけでいられる貴重な時間になります。常に時間に追われ、ゆとりがない状態なので寝る前のひとりの時間はとっても重要。レスを解消するためには、平日は難しくとも休日は妻に2~3時間ひとりの時間をつくるなど工夫をしてあげること。そうすることで妻の抱えるストレスも軽減されるはずです。

ヒント3: 母親ではなく女性扱いをする

「子どもを産んでからは夫のことが男として見れなくなってる。家族とセックスなんてできないよな~って。スキンシップもご無沙汰なのにいきなりセックスなんて気持ち悪い」(20代/専業主婦/1児の母)

▽ ときめきやドキドキは一緒に暮らす時間が長くなるにつれて薄れていきます。まして、子どもを産んだのであればなおさらです。特に産んだ直後は母親としての責任も芽生え、女として自分を扱う余裕がありません。そんな日々が続くと、夫のことが父親や家族のように思え、「家族とはセックスできない」と思ってしまうのです。レスを解消するためには、まずは手をつないだりハグやキスをするといった軽いスキンシップから取り戻していくこと。それもなしにいきなりのセックスは至難の業。母親ではなく女性として扱うようにすることで、妻の意識も変わっていくでしょう。

何かと悩んでいる人も多いセックスレス。面倒くさいからと放っておくと夫婦関係に亀裂が入ってしまう可能性もあります。片方の思いばかりが先走っていても解消はできないので、どうすれば解消できるのか夫婦で話し合いながら探っていきましょう。

▽ 参考サイト:日本性科学会

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小林リズム

91年生まれ。ライター/コラムニスト。

メディア、広告の編集者を経てフリーライターに転身。
大学在学中からコラムの仕事を始め25歳で結婚。
コラムでは恋愛、婚活、ママ、子育てのジャンルをメインに執筆。

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