暑くてガードが緩みがち!? 夏のデートで気をつけるべきポイント3つ
今こそ夏は出会いも増える季節。彼氏はもちろん、気になっている男性とデートをする機会も多いはず。でもちょっとした言動が、彼とのすれ違いの原因になったり、自分がのちに傷ついてしまうきっかけになるようです。そこで今回は、「夏のデートで気をつけるべきポイント」についてまとめてみました。
夏のデートで気をつけるべきポイントって?
1: グチ厳禁!
夏の日差しに負けて、つい「暑い~」「疲れた~」とグチをこぼしてしまう人もいるはず。でも毎回そのワードを聞かされている彼は、内心ウンザリしているでしょう。
・ 「デート中ずっと『暑いよ~』『焼けたくない~』と文句ばっかり言っている彼女。そんなこと言ったらどこにも行けないし、こっちもイヤな気持ちになる」(27歳/男性/通信)
▽ ただ思ったことを口にするのではなく、「暑くてちょっと疲れちゃったから、どこかで休憩しない?」と次の提案をすると良いのかもしれませんね。
2: デート先はふたりで決めよう!
人によってインドア派かアウトドア派かわかれますが、過ごしやすい季節なら苦手なことも何とか受け入れられるもの。でも真夏に意に反したデートを勝手に決められてしまうと、彼もイラッとしてしまいます。もしかしたらデート中にケンカになってしまうかも……。
・ 「私は夏こそディズニーや遊園地で盛り上がりたかったんだけれど、彼は涼しい場所でゆっくりしたかったみたいで。一応デートに付き合ってはくれたんだけれど、『価値観が合わない』と振られてしまいました」(25歳/女性/販売)
・ 「彼女と海やプールに行きたかったのに、出かけるときは毎回夜から居酒屋ばかり……。結局ストレスがたまって、浮気しちゃいました」(26歳/男性/営業)
▽ 知らぬ間にデートに不満を持たれてしまい、そのまま破局……。これほど恐ろしいことはありませんよね。夏こそ自分のデートプランの押しつけは厳禁ですね!
3: ガードは固めに
夏は開放的な気分になってしまうもの。そのため「ひと夏の恋」や「一夜限りの恋」には要注意です!
・ 「イケメン男子に海でナンパされた。夏の間は何度か遊んだりしたんだけれど、肌寒くなってきた頃に彼とは音信不通に。私はきっとセフレ要因だったんだなと思うと、ちょっと悲しくなった」(25歳/女性/サービス業)
・ 「好きな人からデートに誘われて舞い上がってしまい、付き合ってもいないのにエッチをしてしまったことがある。普段だったら絶対そんなことしないんだけれど、『夏だしいっか』って思っちゃったんだよね……。もちろん彼とは付き合えませんでした」(27歳/女性/営業事務)
▽ 一度してしまった過ちは消すことはできないですからね。あとで自分が傷つかないように、夏こそガードは固めにするようにしましょう!
暑さにやられてしまうこの季節ですが、思いやりを持って彼と接することが大事。またたとえ良い出会いがあったとしても、流されて体を許してしまうのはNGですよ。