救急搬送に? 子どもを望まない妻を説得して妊娠させた結果

子どもは欲しいかどうか、結婚前に確認するもの。だけど「いつか気が変わるだろう」と期待して結婚する人もいるようで? 今回は、そんな男性のエピソードをご紹介します。
母親になるんだからしっかりしろよ

「結婚前から、妻は子どもを望んでいませんでした。僕は子どもが欲しかったけど、妻のことが好きだったし、いつか気持ちが変わるかもしれないと期待して結婚しました。だけど結婚後、6年たっても妻の気持ちは変わらず……。
年齢のリミットもあったので、一年だけ妊活して、それでもできなかったら諦めるという話でまとまりました。そしたら、一年以内に妊娠することができたんです。
つわりに苦しむ妻を、自分なりにサポートしてきたつもりです。ですが、妻はそれでも不満だったみたいで。励ますつもりで『母親になるんだからしっかりしろよ!』と声をかけたら、それ以来、妻はマタニティブルーになってしまいました。
予定日近くになっても、妻はふさぎこんだまま。陣痛がきた妻は、出産中に意識を失い救急搬送されました。一歩間違えれば亡くなっていたかもしれない……。目を覚ました妻に『欲しくもない子どものために死ぬんだと思った』『妊娠中、子どもなんて生まれなきゃいいと思ってた罰かな』『赤ちゃんの顔を見ても、可愛いと思えないの。やっぱり私が母親になるなんて無理だった』と言われました。
その後、妻は『離婚したい』『親権は譲る』と言って、子どもを置いて出て行きました……。僕は一人で赤ん坊の子育てをすることに。実家の母の力を借りながらやっていますが、本当に大変で。子どもは可愛いけれど、僕は妻と一緒に子育てしたかった……。
妊娠して心身に負担がかかるのは妻なのに、僕は出産がそこまで命がけだとは思わなかったんです……。僕がそういう気持ちだったから、妻は余計にメンタルが不安定になったのでしょう……。すべては出産しない性別の僕が、無理に子どもを望んだせい。せめて子どものためにも、僕はいい父親になろうと思います……」(体験者:40代男性・公務員/回答時期:2026年3月)
▽ 本当は子どもが欲しかったのに「欲しくない」と嘘をついて結婚したのでしょうか。心から子どもが欲しいと思えない奥さんと子どもをつくり、出産で奥さんが亡くなっていたらと想像するとゾッとします……。最初から子どもが欲しい女性と結婚していたら、誰も傷つくことはなかったのではないでしょうか……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。