義実家の男尊女卑に怒り…男性用の寿司を食い尽くした嫁の話
男尊女卑の義実家で、ひどい扱いをされた経験がある人もいるようです。今回は、法事のときに起きたエピソードをご紹介します。
男性用は特上握り
「義実家の法事に初めて参加したときのこと。男性は飲んで喋っているだけなのに、女性たちは立ちっぱなしで料理していました。新米嫁である私は一番こき使われ、男性たちにお酌をして回りすべての雑用を引き受け……食事をとる暇もありませんでした。
そんな状況の中、出前で寿司が届いたのですが、男性用は特上握りで、女性用は助六のみ。女性は小食だからって言っていたけど、この差は一体何なのか……。
腹が立って、間違えたフリをして特上握りをほとんど食い尽くしてやりました。『卑しい嫁だ』って言われたけど、『飲まず食わずの女性を差し置いて、特上握り食べる人のほうが卑しいと思います』って言い返して帰りました。
それ以来、義実家には行っていません。ちなみに、そんな騒動があっても一向に私を助けようとしなかった夫は、家族のご飯を勝手に食べちゃう食い尽くし系。もう離婚するのが正解なんだろうなって思っています」(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2025年7月)
▽ 当然のように女性を働かせて、自分たちの食事だけ高価なものを用意しているなんて……。こんな扱いをずっと受けるくらいなら、縁を切るのが正解でしょうね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。