小学4年生でメイクなんて…反対した結果、娘は友達の家で盗みを?

2025.09.04

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子どもが友達の家で盗みをしたと知ったら、頭の中が真っ白になりますよね……。「まさか自分の子どもが」と思ってしまいます。しかし、子どもなりに理由があるようで? 今回は、自分の子どもが盗みをしてしまったお母さんのエピソードをご紹介します。


どうしても欲しかったら…

「娘が小学4年生だった頃、『メイクをしたいからメイク用品を買って』とねだられました。まだ小学生なのにメイクなんて……と思い、娘が欲しがっても無視していました。そのうち諦めるだろうと思ったのですが……娘は友達の家に遊びに行ったときにアイシャドウを盗んできてしまいました。
見つけてすぐに叱ったけれど、娘から『ママは私の話なんか何も聞いてくれない』『お小遣いもくれない』『どうしても欲しかったら盗むしかないじゃん』と言われて、自分の責任を痛感しました……。
すぐにお友達に返して謝罪し、どうにか許してもらえることに。娘には『絶対に人のものを盗ったらいけない』と言い聞かせました。その後、子ども用のメイク用品を購入。ルールを決めてお小遣いも渡すことに。まさか自分の子どもが盗みをするなんて。子どもとしっかり話し合わず、厳しくしすぎたことも原因だったと思います……」(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年6月)

▽ 子どもって、大人が思うより軽い気持ちで友達のものを持って行ってしまうのかもしれませんね……。人のものを盗むのはいけないと、しっかり教えて普段からコミュニケーションをとることの大切さを実感します……。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.09.04

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記事を書いたのはこの人

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Written by 原桃子

つい読みたくなるような記事を書いています。猫とナマケモノとサメが好き。世の中にはいろんな人がいて面白いなと思っています。

azuma

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