「お前らの嫁いくつだよ(笑)」22歳の女子と結婚して自慢していた男の末路
若くて可愛い女子と結婚して浮かれていた男性。しかし、対等な関係ではなかったよう
で?
今回は、16歳差で結婚した男性の結婚生活が悲惨だったエピソードをご紹介します。
38歳の僕と22歳の彼女
「職場にアルバイトで入った22歳の女の子に一目惚れしました。当時、僕は38歳。相手にされないのはわかっていたけれど、猛アタックしました。押しまくっていたら、奇跡的に付き合うことができたんです。若くて可愛い彼女のために尽くしまくりました。
半年たってプロポーズしたら、彼女はいくつか条件を出してきました。『義両親には会いたくないし介護もしない』『子どもはつくらない』『私に仕事しろと強制しない』『家事をやるのは気が向いたときだけ。気になるなら自分でやって』『一回でも私に怒鳴ったら離婚』『給料は全部私に預けるように』などなど……。
それでも彼女のことが好きだったので条件を受け入れました。最初は結婚を喜んでくれた両親だけど、彼女がまったく会いに来ないので怒っています……。お小遣い制だけどほとんどもらえず、生活費は彼女の服や美容費に消えています……。
以前、同級生の友人たちに『俺の嫁は22歳だから』『お前らの嫁いくつだよ(笑)』なんてマウントをとってしまったけど、正直、友人たちの結婚生活の方がずっと幸せだろうなって今は思います……」(体験者:40代男性・会社員/回答時期:2025年6月)
▽ 彼女のことが好きすぎるあまり、対等な関係ではなくなってしまったようですね……。このままだと、いつか浮気されて捨てられそうな気もします……。年の差婚だと、パートナーに介護が必要になったときのことも考える必要がありますが、この奥さんはそうなったら離婚しそうですね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。