離乳食の茶碗にタバコの吸殻を捨てた夫…我慢の限界となった妻は
育児をしないどころか、子どもの健康を危険にさらす旦那さんもいるようです……。今回は、離婚のきっかけとなったある出来事をご紹介します。
灰皿がいっぱいだったから?
「夫が突然、会社の同僚を家に連れてきました。小さい子どもがいるのに迷惑すぎて……。夫に文句を言ったら、『お前は何もしなくていいから』と言われたので、とりあえず夫に任せて私は子どもを寝かしつけたりしていました。
子どもが寝たので様子を見に行ったら、夫がキッチンでタバコを吸っていて。その吸殻を、流しに置いてあった子どもの離乳食用の茶碗の中に捨てたんです。何の迷いもなく。
普段から育児もしない、勝手に同僚を連れてくる、挙句の果てに子どもが口にするものに吸殻を捨てるなんて許せなくて……。灰皿がいっぱいだったからって言い訳していたけど、意味不明。同僚たちの前で泣いてブチギレました。
さすがに同僚たちも、吸殻を子どもの食器に捨てたことにはドン引きしていました。その価値観があるなら、誘われてもいきなり子持ちの同僚の家に行くなんて非常識だと思ってほしかったけど……。
それがきっかけとなり離婚しました。子どもの健康を考えられないって、親として致命的だと思うんです。個人的に、妻が妊娠してもタバコをやめない男はやっぱりダメだと思います」(体験者:20代女性・会社員/回答時期:2025年5月)
▽ 灰皿がいっぱいなら捨てればいいのでは……? なぜわざわざ食器に、しかも赤ちゃん用のものに捨てるのかが理解できませんね。子どもの健康を害するような行為を悪気なくやってしまう旦那さんと、一緒に育児したいと思えるわけがありません……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。